年末年始の恒例行事？！

2015年も半月ほど経ちました。大槌中学校では昨日、吉里吉里中学校は今日が始業式です。

臨学舎では、先週から中学生、今週から小学生の授業がはじまっています。

最近の自習室では冬休みの宿題に取り組む姿も多く見られました。

今日は、年末に行なった大掃除の様子と、年初の初詣の様子をお届けします。

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年の瀬迫る12月29日。この日は2014年大槌臨学舎の「授業納め」でした。

2014年最後の授業の前に、スタッフはもちろん、中学生・高校生にも有志を呼びかけ、校舎を大掃除！
直前の呼びかけにも関わらず、10数人の中高生が集まってくれました。

まずは恒例の『がんばっぺし！』で気合い入れ！

それぞれの担当場所を決めて、窓や廊下の床拭き等、いつもは中々手が届かない場所をみんなで一斉に掃除しました。

窓拭きや床拭きもみんなでやると楽しそう？！

掃除後は、ピカピカにした教室で2014年最後の授業や自習に取り組みました。

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新年明けて2015年1月5日。仕事初めの日。
この日は、スタッフ全員で、2011年度、2012年度、2013年度と、勉強場所として貸していただいた小鎚神社に初詣に行きました。

お参りの後は、おみくじ！

結果は・・・・

この表情からもわかりますね。

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2014年は、昨年度の中3の全員合格から始まり、中学校全学年受け入れ、小学生の部の開始等、臨学舎にとって新たな取り組みの年となりました。そして何より、寄付者の皆様、保護者の皆様、地域の皆様のお陰で、大きな事故なく、安心安全な学びの場を届けることができました。
2015年も、これまで築いてきたものを大切にしながら、新たな一歩を踏み出せるよう生徒と一緒に挑戦し続けたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします！