コラボ・スクールに通う生徒や、 教壇に立つ先生のエピソードをご覧いただけます。
撮る。私とみんなのために
人付き合いが苦手で、中学時代は一時、 教室にも入れなかった岩手県大槌町の女子高生が、 東日本大震災後の故郷の撮影を続けている。 通じて様々な人出会ううちに積極的になり、 今は『伝えることを通じて復興の役に立ちたい』 と意気込んでいる。
> この生徒のストーリーを見る10年後の自分へ

「今、この手紙を読んでいる君は何をしていますか。 どこにいますか。誰といますか。 10年後だから、私はもう25~26歳になっているでしょう。」
吉田さんが10年後の自分に向けて、15歳の自分が感じた事を率直に綴っています。
> この生徒のストーリーを見る「女川町を復興させたい、そのために学びたい。」

高校3年生の阿部さん、2012年度の女川向学館、”最初の合格者”、慶應義塾大学 総合政策学部(SFC)への進学が決まった生徒さんです。「女川町を復興させたい、そのために学びたい。」震災の体験から、大学進学の夢を持った彼女に、これまでのこと、未来への思いを聞きました。 > 詳しく見る
「向学館では、勉強だけではなく“人生”を教えてもらいました」
被災地の子どもたちが希望を持って未来を思い描けるように

カタリバの今村久美です。 私は震災以降、宮城・岩手と東京を行ったり来たりしながら、生活をしていました。 昨年夏までは避難所で寝泊りしながら、今は岩手県大槌町のシェアハウスで皆と暮らしています。 > 詳しく見る
ガレキの中から、新しい学校をつくる

咋夏のこと、女川向学館の自習室で、 生徒たちの「おしゃべり」が止まらずに、 ざわざわとしてしまったことがありました。 生徒達は自分たちで自習質のレイアウトを考え利用のためのルールを考えました。 > 詳しく見る