震災の体験を、悲しみから強さへ。これまで2000人/社以上から寄付・募金をいただき、津波で学ぶ場を奪われた子どもたちに、学習指導と震災で傷ついた心のケアを行うことができました。東日本大震災から時が経つとともに、残念ながら人々の関心は風化しています。 子どもたちの学びの場を守るため、あなたの力が必要です。
※運営団体のNPOカタリバは認定NPO法人であるため、ご寄付は税制優遇の対象となります。
3,000円(1ヶ月)で生徒1人を支えます
生徒1人に2回の授業を行うための費用平均

10,000円で学習用ボックスを買えます
ファイル・ノート・辞書など1人分の購入費用

「町の復興のために学びたい」という子どもたちを、長期的に支援
東日本大震災という悲しくつらい試練に正面から向き合い、乗り越え復興への夢を語る子どもたちが、今この町には生まれつつあります。2011年夏の設立当初は、東日本大震災から3年間で地域主体の運営への移行を考えていた私たちも、教育関係者・保護者・生徒からの強い要望を受け、5年目の卒業生を送り出すまで継続的に運営することを決めました。全国の志をともにする方々と力を合わせて、この東北の地から、未来の復興を担うリーダーを輩出していきたいと考えています。


寄付・募金で、震災復興を支える個人や企業の皆様
放課後学校の運営には、スタッフの雇用や教材・備品の整備などのため、1校で年間約6,500万円の費用がかかります。これからも被災地で学び続ける子どもたちのため、資金を支えてくださっているのは、行政・企業・財団、そして全国・海外の皆様です。
東日本大震災の悲しみを乗り越えた子どもたちから、感謝の言葉
「厳しい現実を目の当たりにしても、自分を信じて夢へと一歩一歩近づいていきたい」「私たちが今できることは、たくさんの方に感謝して勉強すること」子どもたちのメッセージをご覧ください。ご支援者には報告書やメールマガジン、報告会等でも、子どもたちの様子や活動の成果などご報告しています。
募金をいただいた方・検討されている方から、よくいただくご質問も記載していますが、ご不明な点はWebフォーム、またはお電話( 03-5327-5667 )でお気軽にお問合せください。