東日本大震災からの復興を担う、未来のリーダーを育てる。津波で学ぶ場を奪われた子ども達が通う、放課後の学校です。

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東日本大震災復興へ、子ども達に寄付・募金を|コラボ・スクール
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コラボ・スクールの活動は、“お金”と“気持ち”で子どもたち応援してくださる、 寄付者の方々に支えられています。皆様からいただいたメッセージを紹介します。


社会の宝物である子どもたちを、応援し続けてゆきたい

伊藤あや様(30代)

カタリバの皆さんの活動は、「教育をただ学校任せにするのではなく、社会全体で支えてゆこう」との理念に基づきそれを実践されている点が、たいへん素晴らしいと思います。
今回の震災で多くの悲しみを経験した子どもたちが、寄付やボランティアによって運営されるコラボスクールに通うことで、何よりも私たちが暮らす社会そのものが日々お互いに助け合うことで成り立っていること、そして私たち一人ひとりがその大切な構成員であるということを、その貴重な学びの場で身を以って体験しながら成長し、今後より豊かな人生を歩んでくれることを心より願っています。
個人的に『東日本大震災復興応援ハガキ』なるものを作成し、その売り上げ一枚につき50円を震災復興関連団体に寄付する活動を続けていますが、カタリバの皆さんからは寄付への御礼メールを頂いたり、現地の子どもたちの様子を伝える活動報告書を頂いたりと、その温かな心遣いにも感銘を受けております。
社会の宝物である子どもたちを大事にするこの素晴らしいカタリバの取り組みを、微力ではありますが、今後も応援し続けてゆきたいと思います。
一日でも早く、一人でも多くの被災者の方々に、笑顔と元気が戻りますことを心よりお祈り致しております。

子どもたちの勉強の場と、雇用の機会を作ったところに共感

浜田雅裕様(51歳)

コラボ・スクールを知る前までは、別の大手団体に寄付をしていました。 震災関連で使われることは分かっていますが、具体的にどこの誰に何の為に使われるのかが今一分からず悶々としていたところに、コラボ・スクールの活動を知りました。
子供は国の宝だと思っています。
その貴重な命が震災によって沢山奪われ、更に勉強どころではない状況になっていることが気になっていました。
子供達に勉強する場を作り、生活に苦しんでいる先生にも雇用の機会を作っている所に共感しました。長い間支援を続けられるよう、これからもコラボ・スクールを応援していきたいと考えています。

産業と教育は復興の両輪であるべきだ

香取敬三様(50代)

私がコラボ・スクールと出会ったきっかけは、2012年1月23日の日経新聞朝刊コラムでした。
個人的にはそれ以前から大槌の漁業者グループを支援していましたが、「大槌に新たな学びの場」の記事を読み、産業の復興と教育の復興は復興の両輪であるべきだと強く感じて支援を決定しました。
震災直後の我が国の状況は「第三の開国」とも呼ばれますが、「第一の開国」である明治維新と「第二の開国」である太平洋戦争の終戦のいずれにおいても、その混乱期に教育の復興を行った先人達の存在がありました。
彼等の中で特に私の印象に残るのは下記二つです。
(1)幕末の北越戦争に敗れ焼け野が原となった長岡で「国が興るのも、街が栄えるのも、ことごとく人にある。食えないからこそ、学校を建て、人物を養成するのだ」と唱え、支援物資である米百俵を売却して学校を設立した小林虎三郎(注;戯曲「米百俵」の主人公のモデル)
(2)太平洋戦争中、戦時色一色の世相に危機感を感じ「国の滅びるは悪によらずして、その愚による」と唱え、独力で女学校を設立した土光登美(注;元経団連会長である土光敏夫の母親)
東日本大震災と言う「国難」の被災地において、我が国の将来を託す次世代への全人格的教育活動を開始したカタリバおよび今村代表にも、それら先人達と同様の志を感じざるを得ません。
そのようなカタリバの皆様に対し、ささやかではありますが今後も応援と助言を行っていきたいと考えています。

子ども達に素直な感情を出してほしい

小西晶子様(50代)

私が、『カタリバ』を知ったのはコラボ・スクールをテレビ番組で特集していたことでした。
被災地の大人が、今日を生きるために大変な思いをしているのを子ども達は必要以上に我慢している姿を改めて知りました。
そんな子ども達の状況に心が痛み、『カタリバ』が行っている活動に共感しました。子ども達は感情を素直に出すことが大切です。特に思春期の子どもたちは多感であり、笑い・怒り・泣き・喜ぶという感情が彼らの成長には欠かせません。 コラボ・スクールは勉強をする場を提供していますが、私はそれ以上に子ども同士が感情を出せる場になっていると思います。
そんな子ども達をサポートしているコラボ・スクールと、子ども達の未来を私は見守っていきたいと思います。

悲しみを背負ってしまった子たちに笑顔が戻り、未来への希望や夢をもって欲しい

髙橋敦子様(54歳)

3月11日を札幌で迎えた私は胸騒ぎを感じ、本州にいる3人の子どもらにすぐメールしました。唯一通じた娘が余震の続く中で「一人で怖い!」と言った直後から家族はしばらく音信不通になりました。一瞬にして家族を失った子、家族の消息を必死に探す子、避難所でうずくまる子・・ニュースが伝える信じがたい惨状を目の当たりにし、生かされた者として自分にできることはないのか?!どんなに願ってもこの震災をなかったことにはできないし、時計を戻すこともできない・・せめて悲しみを背負ってしまった子たちに笑顔が戻り、未来への希望や夢をもって欲しい! そんな時、コラボ・スクールの活動を知りました。人はそれぞれにその人にしかできない役割があって生きてその役割を果たして!と言われているのかもしれない。一人ぼっちでは無理でも応援してくれる人がいれば一歩踏み出す勇気が湧くかもしれない。微力ながら子どもたちを応援し続けたいと思います。

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東北で頑張る、同年代の仲間のために

福岡県立筑紫高等学校 生徒会長 大多和愛子様

「筑紫祭(文化祭)で、東北のために何かできないか」そのような思いから、今年の文化祭でのバザーと募金活動の実施を決めました。 事前にバザーに出す品を全校生徒に持ってきてもらったり、募金の呼びかけをしたり・・。「自分に何ができるのか」を一人一人が考え、行動した結果、たくさんの暖かい励ましやご協力をいただき、私たちが予想していた以上に多くの善意が集まりました。
このお金は、是非私たちと同年代の仲間のために使って欲しいと考え、今回こちらの「コラボ・スクール」の活動資金にしていただければ・・と寄付を決めました。
今、改めて東北の現状を知り、いかに自分たちが恵まれているのか、当たり前だと思っていることがどれほど有り難いことであるのかを実感しました。また、東北でがんばっている仲間とともに、これからの日本を引っ張っていきたいという決意も生まれました。
厳しい状況の中でも、あきらめずにがんばっている仲間たちの夢を現実のものとするために、輝く未来へ繋げるために、このお金を役立てていただければ幸いです。

被災地の復興に心を向け、微力ながらでも何か行動できれば

八谷悦子様(50代)

大震災で犠牲になられた方たちは、夢や希望を突然、絶たれてしまった。無念であったろうと思います。犠牲になられた方たちのことを思うと、今、自分のこの命があるのは当たり前のことではないのだと感じます。それだけに、被災地の復興に心を向け、微力ながらでも何か行動できればと思います。
カタリバさんのことを知ったのは朝日新聞のフロントランナーの記事。東日本大震災前から学生さんによるキャリア教育支援は行われていたということで、支援を受けた方が次には支援をする側に回ることもあると知り、「若い人を応援したい」と思いました。 私は、2007年より年に1回、コンサートを細々と開催しております。自分のささやかな夢を実現できることに感謝し、コンサートを通しての「復興応援」をしようと思いました。
2013年9月に開催したコンサートでは29,654円を、2014年3月に開催したコンサートではチケット収入の一部ご寄附、併せて24,000円を寄附させていただきました。コンサートには行けないけれど、「寄附に」とお金をお送りくださった方、コンサート当日の謝礼を「寄付に」と言ってくださったお手伝いの方もおられました。3月に開催したコンサートでは、最後にメルマガに掲載されていた、女川向学館の男子生徒さんの「一足先に合格をつかんだ」インタビュー記事を朗読し、カタリバさんのことをご来場の皆様にお伝えさせていただきました。
あの大震災の被害を受けたにもかかわらず、被災地の子供たちが将来の日本のさまざまな場で活躍する…、そんな夢を持てることは「希望」です。細くでも長く、応援を続けていきたいと思います。


いつも、関心を持っています。風邪をひかないよう、頑張ってください。 (福島県/67歳/男性)

継続的な支援は難しいですが、できるときに少しだけ気持ちをお送りしたいと思います。振込方法で郵便振替も使えるようにしていただければありがたいのですが、ご検討いただければ幸いです。(大阪府/53歳/女性)

できるだけ多くの子供さんたちが、学ぶことで、希望を持って自分の足で歩いて行けるようになりますように。これから寒い季節突入ですが、皆様お体大切に。 (女性)

女川町の寒さは、よく知っています。少しでも、子供達のためになれば幸いです。(神奈川県/47歳/男性)

私も女川一小、一中出身です。後輩達に暖かい環境を!!微力ですが支援させていただきます!(東京都/女性)

当方も高3、中3の受験生を抱えております。生徒の皆さんに無理せず、背伸びせず、自身の出来る範囲で頑張るようお伝えください。応援しています。 (神奈川県/50歳/男性)

勉強に打ち込む子たちへ、周りの環境を整えることで少しでも協力できればと思います。寒くなりますので、現地で活動されるスタッフさんもお体気をつけて。 (東京都/28歳/女性)

女川向学館に学ぶみなさんへ。
寒い冬に、負けずに乗り切るためのお手伝いを、少しだけ。勉強したことはきっと将来、役に立ちます。でも学ぶこと自体は、今のみなさんの努力しかありません。 未来の自分たちのため、仲間たちのために、がんばりましょう!応援しています。 (東京都/47歳/男性)

応援してます。頑張ってください。少しですが、寄付させていただきます。 (千葉県/30歳/男性)

応援してます!(東京都/40歳/女性)

勉強したい学生さんたちの足しになれば幸いです。(東京都/34歳/男性)

がんばってください。先に10口でしたが、今回は20口にしました。まだまだ足りないようですね。また、覗いてみます。応援しております!(福島県/67歳/男性)

真剣に勉学に取り組む子供たちのサポートが少しでもできればと思います。ボランティアのみなさまも、お体に気をつけて頑張って下さい。(長崎県/28歳/女性)

20年間の報告レポートを楽しみにしながら支援して参ります。どうぞあたたかくお過ごしになれます様に!東京より願っています。生徒のみなさん、あなたたちは日本の宝です。期待しています(東京都/31歳/女性)

女川の冬は厳しいことと思います。せめて温かい環境でしっかり勉強してください。下関から応援しています!(山口県/43歳/女性)

華やかな活動はニュースに取り上げられますが、地道な活動がいろいろな人の幸せにつながります。女川町での活動がやがていろんな人の幸せにつながると思います。
寒い冬を迎えますが、女川向学館で少しでも暖かい部屋でしっかり勉強してもらえたら嬉しく思います。
なかなか東北に行く機会がありませんが、灯油になっては人の気持ちの和ます光と熱になろうという思いをのせて寄付します。(大阪府/45歳/男性)

会社の後輩から本活動についてお聞きしました。
少しでも暖かな冬を過ごしてください。(奈良県/男性)

微力ではありますが、賛同させていただきます。
子どもたちが、少しでもあたたかい環境で勉学に励めますように。
よろしくお願いいたします。(静岡県/38歳/女性)

皆さんが楽しい日々が過ごせますように。(岐阜県/59歳/女性)

いい活動をされており、敬服いたしております。私が演奏活動でCDをチャリティ販売した売り上げの全てを寄付いたします。寒い被災地で、暖かなストーブにご活用ください。(大阪府/49歳/女性)

些細な事しかできませんが、夢へ向かう力の手助けになれば幸いです。 (神奈川県/31歳/男性)

日本の未来を担うこどもたちと、それを支える先生方や運営の方々を応援します。
どうか、これからの季節、お身体ご自愛ください。(東京都/女性)

できるだけ多くの子供さんたちが、学ぶことで、希望を持って自分の足で歩いて行けるようになりますように。これから寒い季節突入ですが、皆様お体大切に。 (女性)

未来を担う子供たちのために、本当に大切な活動だと思います。
応援しております。(静岡県/女性)

被災地の子どもたちが、希望を持って勉学に励むことができますよう、ほんの気持ちですが寄付させていただきます。(東京都/55歳/女性)

先般からの天気予報などで、そちらの冷え込みがきつくなってきたと伺い、少額で大変恐縮ですが、暖房等の費用にお役立ていただきたく、よろしくお願いします。来年の秋刀魚祭り、楽しみにしてます!寒いですが、勉強頑張ってください! (広島県/41歳/女性)

日々ご苦労されていると思います。お手伝いできる事は非常に少ないですが、厳しい環境下でひとつでもお役に立てば幸いです。(大阪府/58歳/女性)

復興に向けて頑張ってください。お金での支援しかできませんが、皆様の活動の助けとなりましたら幸いです。
いつまでも忘れずに支援していきたいですね。よろしくお願いします。 (東京都/41歳/女性)

宮城出身の社員から依頼されました。少しですがお役だてください。 (大阪府/44歳/女性)

クリスマスケーキを皆で食べられますように。(東京都/女性)

私は仕事の年末処理、娘は受験でアタフタしています。被災地の皆さんに比べれば大したことありません。少しでもお役にたてれば幸いです。(東京都/50歳/男性)

すばらしい活動だと思います。ほんのわずかですが応援させてもらいます。 (埼玉県/38歳/男性)


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コラボ・スクールは、認定NPO法人カタリバが運営する東日本大震災復興支援の取り組みです。私たちは、2001年の設立以来、主に高校生へのキャリア教育を行ってきた教育NPOです。「被災した子どもたちが安心して学べる場をつくることで、これからの東北復興を担うリーダーを育てたい」という想いから、2011年7月にコラボ・スクールを設立しました。復興教育への想いに共感した全国の方々から、寄付金や募金、ボランティアで支援をいただくとともに、行政や学校などと協働しながら地域全体で子どもたちを支えています。

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