ふるさとの課題や魅力を学びながら伝える「ガイドプロジェクト」や、 地域での職場体験プログラムなどで、生まれ育った町への当事者意識を育みます。 「復興のために、できることをしたい」と立ち上がった子どもたちが、 想いを行動に移すのをサポートするために、 「教科書にはない、答えを学ぶ」プロジェクト型学習も取り入れています。


ふるさとの課題や魅力を、学びながら伝える
– ガイド・プロジェクト–

震災がきっかけとなり、生まれ育った地域への愛着がより強まった生徒たちの有志が、町の歴史や産業などを文献から学び、町の課題等を地元の大人たちにヒアリングするなど、自分たちで考え、議論しながら事前学習をしました。震災時の体験を交えながら、「どのような町へ復興していきたいか」の想いを込め、町を訪れた方々をガイドしています。

「どのような町へ復興していきたいか」の想いを込め、
町を訪れた方々をガイド

ボランティアで訪れたご支援企業の社員の方々への説明


地域で「働く」を体験する
– 職場体験プログラム –

中学校と協働して、地元企業などでの職場体験プログラムも実施しました。生まれ育った地域で「働く」を体験するとともに、町の復興のために自らができることを考え、発表しました。

子どもたちを世話する中学生

職業体験で学んだことを発表


復興への課題解決のため、行動を始める
– マイ・プロジェクト –

「支援されるだけを卒業して、大槌をつくる人になりたい」という想いで立ち上がった高校1年生有志が、震災後の町の課題を解決するプロジェクトを始めました。プロジェクトを企画し実行することを通じて、「前へ踏み出す力」「考え抜く力」「チームワーク力」を身につけることを目指し、高校生たちの挑戦をサポートしています。

「100人の人を撮影し、町の人たちに笑顔の輪を広げていきたい」
とフォトブックを作成し、写真が津波で流されてしまった人たちに
配布しました。

大槌臨学舎の生徒が、「震災の記憶を風化させないために」と
4年ごとに立て替えが必要な木碑を作成しました。

【ボランティア募集】震災から6年が経過した“今”だからこそ、あなたの力が必要です

被災地では、今もなお、多くの子どもたちが仮設住宅で暮らし、安心して勉強できる場所がありません。「子どもたちに笑顔を届けたい」「子どもたちが夢を描けるように応援したい」このような想いを持つ方からの応募をお待ちしています。