「東北に、世界と一番近い教室を」を掲げ、 インターネットを通じてネイティブ講師と話す「Skype英会話」など 英会話の習得に力を入れています。 グローバルに活躍する大人との出会いや、少し年上の先輩との対話を通じて、 キャリア学習に取り組んでいます。
英語を使って、世界と交流する
– Skype英会話 –
震災後には、海外からの支援など子どもたちが「世界」を身近に感じる機会も増えました。そこで、もっと「英語を身近に感じ、復興を担うグローバル人材に育ってほしい」という思いから、英会話の習得に重点を置いています。インターネットを通じたネイティブ講師との会話や、留学する生徒の英語プレゼンのサポートなど行いました。

自己紹介から、英会話をスタート

海外在住のネイティブ講師と会話
社会の第一線で活躍する、大人たちと出会う
向学館・臨学舎の中高生が東京を訪問。グローバル企業の社員など、社会の第一線で活躍する大人との交流を通じて考えるとともに、同世代との対話を通じて自分の未来に向き合う合宿型研修を行っています。
キズナ・ハイスクール

夏休みに、女川・大槌の高校生に首都圏の高校生も合流して、合宿研修を行いました。「復興の未来図」を描くヒントを探すツアーとして協力企業を訪問。そこで見つけたものを、成果発表会で各グループでプレゼンテーションしました。
やくそく旅行

春休みに、高校受験を終えて卒業する中学3年生が上京。支援してくださった方々に感謝を伝えるとともに、「震災復興のために、いま私たちができること」をテーマにそれぞれの決意を発表しました。