校舎紹介大槌臨学舎(岩手県)

大槌臨学舎は、2011年12月に岩手県大槌町で設立しました。 町の公民館やお寺・神社などを借りて、主に中高生に学習指導と心のケアを行う、 被災地の放課後学校「コラボ・スクール」の2校目です。


概要

設立 2011年12月13日 準備開校 (12年1月23日 本開校)
所在地 〒028-1131 岩手県上閉伊郡大槌町大槌第15地割71-1 大槌高校内コラボ・スクール大槌臨学舎
対象 中学1年生~高校3年生
生徒数 143名(中学生88名、高校生55名)※2020年3月時点
運営費(ご寄付) 保護者の皆様より、任意で運営費のサポ―トとしてご寄付をいただいております。
連絡先 090-2028-8577(平日12時-20時) ※お問い合わせフォームからも受け付けております

大槌町の被災状況

岩手県大槌町は、津波と火災で大きな被害を受けた、三陸沿岸の町です。全人口15,994人のうち死者・行方不明者は合わせて1,284人。建造物被害率は64.6%と被災地で3番目に高く、町庁舎も津波で崩壊しました。仮設住宅などで暮らし、落ち着いて勉強する場所を失った子どもたちのために大槌町で設立したのが大槌臨学舎です。


「臨学舎」にこめた想い

「臨学舎」という名前は、大槌町に存在した寺子屋「臨生堂」から一字借りています。この「臨」は、「向き合う」という意味を持ちます。「学びに向き合う」「今の自分に向き合う」そして、「震災に向き合う」ことができる、強い子どもたちに育ってほしいという想いを込めて、名づけました。


コラボ・スクール旧校舎 お別れ映像

2013年11月にたくさんの方のご支援を受けて建設した寺野校舎が、2020年5月にその役割を終えました。
多くの皆様に感謝をお伝えするために、動画を作成しました。
現在、大槌臨学舎は令和2年6月24日から新校舎で活動を開始しております。
新校舎は町内唯一の高校である岩手県立大槌高等学校内の2教室をお借りし、運営しています。
今後も大槌の子どもたちの成長を見守ってまいります。


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