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【ましきのいま vol2】震災から約半年を経て

2016.10.07

こんにちは。
熊本・益城町からボランティアの木下加奈子がレポートします。


私は先月12日から、コラボ・スクール「ましき夢創塾」のボランティアとして熊本に滞在している大学生です。熊本地震が発生してから約5ヶ月という時期に、益城町へやってきました。

メディアで報道された光景しか知らなかった私にとって、目の当たりにする風景はとても衝撃的でした。倒壊した家々や、なかなか撤去作業が進まない瓦礫、避難所や仮設住宅……。リアリティの無かった”震災”が、熊本に来て初めて現実のものとして見えてきました。

校内
▲益城中学校校舎の渡り廊下。未だ生徒たちは使用できません。


簡易トイレ
▲校舎のトイレがほぼ使えない状態のため、外に仮設トイレが並んでいます。トイレまではテントの天井と簀の子の床で通り道を作っています。


お地蔵さま
▲お地蔵様のお社が傾いてしまっていますが、誰かがきちんとお供えをしているようです。

木山神宮
▲益城町にある木山神宮は、本堂がぺしゃんこに潰れてしまっています。

お祭り
▲それでも秋のお祭りは催されるみたいです。これは楽しみ!

瓦礫撤去
▲瓦礫を拾い集める作業員の方

熊本に来てひと月が経とうとしている今、少しずつ復興が進んでいくのを肌で感じています。
前向きな子どもたちが、震災で被ったものではなく、普通のことで普通の中学生のように悩めるように。そして、その悩みが少しでも良い方向に向かうように。そばで見守りながら、背中を押すお手伝いを継続していきたいと思います。

【ボランティア募集】震災から6年が経過した“今”だからこそ、あなたの力が必要です

被災地では、今もなお、多くの子どもたちが仮設住宅で暮らし、安心して勉強できる場所がありません。「子どもたちに笑顔を届けたい」「子どもたちが夢を描けるように応援したい」このような想いを持つ方からの応募をお待ちしています。