最新のお知らせ

女川一中・二中でカタリ場

2013.2.03

2月1日(金)、女川第一・第二中学校で
「カタリ場」を実施しました。

「カタリ場」は女川向学館を主催するNPOカタリバが
全国各地で行っている出前のキャリア教育授業です。

女川町の中学校は以前から「志を持った人を育てよう」
というキャリアカリキュラムに取り組んでいます。
毎年中学2年生は、”志を立て、人前で誓う”「立志式」を行います。

その”志を立てる”ために行う授業の一つとして、、
「女川一中・二中でカタリ場」を行うことになりました。

生徒たちが、今よりもちょっとだけ主体的に動くきっかけを作る「カタリ場」。

いつもはNPOカタリバのスタッフだけで行う「カタリ場」授業ですが、
今回は、女川一中・二中の先生も一緒にスタッフとして参加となりました。

そのために夜、向学館に先生方も集まって
一緒に事前練習を繰り返しました。

そして迎えた2月1日金曜日。
先生たちと円陣を組んで、心をひとつにします。

さあ、「カタリ場」の始まりです。

まずは「人間知恵の輪」でアイスブレイク。

笑顔が増えてきたところで、
生徒の声に耳を傾けます。

つぎは、生徒よりちょっとだけ人生のセンパイであるスタッフ5人が、
中学生のときの失敗や後悔、そこから気づいたことなどを語ります。

しまちゃんセンパイは「がんばっていれば、誰かが見てくれる」。

きよとセンパイは「自分で考えて、自分で決めよう」。

みどりセンパイは「自信は自分でつくるもの」。

センパイたちの話を聞き、
自分のことを振り返ったとき
生徒たちはどんなことを思うのでしょう。

センパイが一緒に生徒たちの思いを整理します。

最後は、整理したことで見えてきた
自分が今からできる一歩をカードに書きます。

「人を思いやる」

「部活だけじゃなくて数学もがんばる」

「人との約束を守る」

自分だけの、自分への約束がカードに記されました。

「立志の会」は2月21日。

自分が心から伝えたいと思うことを伝えられるように
センパイたちみんなで応援しています!

余震の不安と不自由な環境の中、
支援を必要とする子どもたちがいます。
【説明会実施中!】地域の教育課題にとことん向き合う1年間 『実践型教育インターン』

熊本地震で甚大な被害を受けた益城町には、余震の不安と不自由な環境での生活のため十分に勉強できず、心に大きな負担を抱える子どもたちがいます。将来をあきらめることなく、未来を切り拓いていけるように。あなたのご支援をお待ちしています。

活動場所は、宮城県女川町・岩手県大槌町、福島県双葉郡、島根県雲南市、熊本県益城町。地方を舞台に自分自身を成長させたい方、募集しています。