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サッポロホールディングス様よりハタチ基金を通じてご寄付いただきました

2013.12.06

サッポロホールディングス様から「ハタチ基金」を通じてコラボ・スクールへ、9,104,700円のご寄付をいただきました。
11月22日に大槌臨学舎で贈呈式が行われ、サッポロホールディングス株式会社の代表取締役社長兼グループCEOである上條 努様、ハタチ基金の設置団体である公益財団法人日本財団 常務理事 前田 晃様がお越しくださいました。

贈呈
(写真左より前田常務理事、今村、上條社長)

NPOカタリバ代表理事の今村久美が、御礼のご挨拶とともに大槌臨学舎のスタッフを紹介し、スタッフ一人ひとりがコラボ・スクールへ来た動機や、取り組んでいることについてお話しました。

贈呈式の後には、高校二年生の松田直子さんからマイ・プロジェクトへの取り組みと、臨学舎に通う想いを発表しました。

直子1

直子2

「震災の後、外で遊ぶ子どもたちは減ってしまいました。子どもたちに、『大槌に生まれて良かった』と誇りを持ってもらうために、この町で、外で遊んだ思い出を残してあげたくて大槌に公園を作るというプロジェクトを始めました。
町の人にヒアリングをした結果、子どもたちに今必要なのは公園という『場所』よりも、外に集まって遊ぶ『機会』だと気がつき、子どもたちと一緒に遊ぶ『遊び場プロジェクト』に方針を変えました。」

これを聞かれたサッポロ様の社員の方からは
「物事の本当の目的とそのための手段を考えるのはビジネスにおいても重要なこと。
それに自ら気付いたのは素晴らしいことですね。」とコメントをいただきました。

上條社長と

授業の様子もご覧いただきました。

授業

今回のご寄付は、今年9月に東京で開催された「恵比寿麦酒祭」でのヱビスビールの売上全額とフードメニュー「東北応援プレート」売上金額の一部で、2011年から3年間継続して、このようなご支援をいただいています。
昨年いただいたご寄付の一部は、大槌臨学舎の新学舎を建設するために役立たせていただきました。

いただいたご寄付は、大槌臨学舎と女川向学館の運営費として子どもたちのために大切に使わせていただきます。
東北の地で、未来を担う人材を育てていけるようこれからも教育活動に取り組んでまいります!

集合写真
(学舎の壁に掲示されたサッポロホールディングス様のプレートの前で)

余震の不安と不自由な環境の中、
支援を必要とする子どもたちがいます。
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熊本地震で甚大な被害を受けた益城町には、余震の不安と不自由な環境での生活のため十分に勉強できず、心に大きな負担を抱える子どもたちがいます。将来をあきらめることなく、未来を切り拓いていけるように。あなたのご支援をお待ちしています。

活動場所は、宮城県女川町・岩手県大槌町、福島県双葉郡、島根県雲南市、熊本県益城町。地方を舞台に自分自身を成長させたい方、募集しています。