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女川でサンマ収穫祭

2012.10.10

9月23日女川町総合運動場で、
「おながわ秋刀魚収穫祭」が催されました。
女川のサンマ水揚げ量は全国有数です。
そこで町を挙げて毎秋、
サンマの収穫を祝う一大イベントが行われます。

女川町民にとって秋刀魚収穫祭は
「無くてはならない祭り」。
震災前と同じように開催できることは、
“復興への第一歩”です。

会場には町中の人が集まりました。

ステージでは子どもたちの演目が行われました。

女川第二小学校6年生の「さざなみ太鼓」。
力強い鼓動で会場を盛り上げます。

女川第一小学校3年生の「おらが江島」。
頭に桶をのせた独特の格好で、
ゆったりとしたリズムの民謡に合わせ踊ります。
桶は、かつて島の道が細かったために
荷物を頭にのせて歩いた名残だそうです。

さて、祭りのメインはこちら。
3000尾の焼きサンマです。

U字溝を20メートルならべて
次々と来場者に無料で振舞われました。

こちらの行列は・・・?

「女川汁」無料配布です。

大きな鍋には、豆腐やネギ、ダイコン、
「サンマのつみれ」がたっぷり入っています。
各家庭でちょっとずつ具材や味付けが異なる女川汁は、
言わば“女川のお袋の味”。
この日もお母さんたちが朝から愛情込めて作ってくれました。

そして女川の祭りに欠かせないものといえば、こちら。
ご当地ヒーロー「リアスの戦士★イーガー」。

ほかにも、太鼓やアイドル、歌謡ショー、などなど
フィナーレに向けて会場の熱気が高まっていきます。

グランドフィナーレは女川の中学生と町民が一緒に踊る
「さんまDEサンバ」
・・・と、その時、突然の豪雨に見舞われ、
残念ながらサンバは中止に・・・。

しかし生徒は舞台でマイクを握り、高らかに宣言しました。
「悔しい!残念だけど、来年は踊るぞ!」

来年は、今年の分まで盛り上げてくれることでしょう。
町の未来は彼らの一歩から始まります。
そんな子どもたちを精一杯、向学館は応援します。

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