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2月21日心のケア研修会を実施しました

2013.2.22

2月21日、女川向学館で
教育関係者と向学館スタッフの研修会を行いました。

テーマは「心のケア」。

震災から2年が経ち、震災直後の衝撃は薄れてきたものの、
仮設住宅暮らしが続き、生活再建の見通しも立たない中、
子どもと保護者へ日常的にかかるストレスは増していく一方です。
そうした状況下で、被災地で子どもに関わる大人たちはどうすべきなのか、
解決の糸口を探るための研修会を開きました。

講師は、早稲田大学人間科学学術院の鈴木伸一教授です。
臨床心理、認知行動療法の専門家です。

「学校ではない、向学館だからこそできることがある」

「子どもたちからの”信号”を発見する場として」

「子どもたちの健康的な面を膨らましてあげるというスタンスを大切に」

子どもへの具体的な声掛けのアドバイスから、
俯瞰した際に地域で求められる向学館として意義などを
お話いただきました。

阪神淡路大震災のときには、
震災の影響は3年~5年後に多く出現したという話も聞かれます。

スタッフ含め町の大人たちのスキルアップを行いながら
今後も増えていくだろう課題に備えていきたいと思います。

鈴木先生、遠い女川までお越しくださりありがとうございました。

余震の不安と不自由な環境の中、
支援を必要とする子どもたちがいます。
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熊本地震で甚大な被害を受けた益城町には、余震の不安と不自由な環境での生活のため十分に勉強できず、心に大きな負担を抱える子どもたちがいます。将来をあきらめることなく、未来を切り拓いていけるように。あなたのご支援をお待ちしています。

活動場所は、宮城県女川町・岩手県大槌町、福島県双葉郡、島根県雲南市、熊本県益城町。地方を舞台に自分自身を成長させたい方、募集しています。