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プレハブ寄付についてのご報告

2013.2.15

12月にご寄付の受付募集を終了した大槌臨学舎のプレハブ校舎の整備。

たくさんのご支援を頂き、目標額を大幅に上回るご寄付を頂戴しました。
本当に有り難うございました。

12月末時点での寄付総額:1,532,950円
ご寄付頂いた人数:153名

頂いた寄付を使い、以下の備品を整備しています。(プレハブ3教室分)

▼授業用テーブル イス 整理棚 靴箱 ホワイトボード プロジェクター 
 石油ファンヒーター等教室備品

▼消火器、懐中電灯、メガホン等防災用品

整備費用総額:652,863円

※空気清浄機、加湿器など別途物品での寄付も頂戴しています。

整備したプレハブ校舎では日によっては
100名近い生徒が授業や自習で利用しており、
臨学舎にとってなくてはならない学習スペースになっています。

■ □ ■

新校舎の建築計画について

今回のプレハブ校舎整備と平行して、
臨学舎では別敷地での新校舎計画を進めています。
プレハブ校舎により当面必要なスペースは確保できました。
しかし、今年夏には臨学舎の位置する大槌町中心部で
大規模なかさ上げ工事が開始する予定で、
安全・安心な校舎を確保するために、校舎建築を目指すこととしました。
 
現在、いくつかの基金から新校舎建築費用をご支援を頂くことが決定しており、
来年度前半には着工できる見込みです。
今回整備したプレハブ校舎も移転し、新校舎の一部として利用します。

計画中の新校舎の図面。移転したプレハブは新校舎の一部となります。(緑色部分)

なお今回ご支援頂いた寄付のうち、
残り資金についてはこの新校舎での備品購入にあてさせて頂きます。
 
お寺や神社を間借りしながら、寺子屋のようにしてスタートした大槌臨学舎。
みなさまのご支援を頂いて安定した学習環境が徐々に整ってきました。

復興の先行きは長く、震災前のように伸び伸びと子ども達が暮らす環境を
整えるにはまだまだ時間がかかります。

新校舎は、津波の浸水域からも離れ、
より、子ども達・保護者の皆さんが安心して通うことのできる敷地に建ちます。
そして子ども達だけでなく、
地域の方々を勇気づけ、復興の象徴となるような建物の建築を目指しています。

今後とも活動へのご理解、ご支援を賜りますようお願い致します。