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震災から2年-大槌町の高校生が渡米して「被災地の今」を伝える-

2013.2.19

2/20,21に実施する、外資系支援企業の社員の皆様による
岩手県立大槌高校の生徒への【プレゼンテーションサポート】
についてのプレスリリースを、報道関係者向けに配信いたしました。
配信したリリースは、こちらからPDFファイルでご覧いただけます。

震災から2年-大槌町の高校生が渡米して「被災地の今」を伝える-

震災からちょうど2年を迎える2013年3月上旬。
NPOカタリバの運営する「大槌臨学舎」(岩手県大槌町)に通う生徒など、
大槌高校1・2年生の19名が、アメリカ西海岸で、
「被災地の今とこれから」を、英語で発信します。

大槌臨学舎では、現地でのプレゼンテーションに備え、
外資系支援企業の社員の皆様にご協力いただき、生徒たちに英語の指導を行っています。

今回、2013年2月20日(水)・21日(木)に行う、
【プレゼンテーションサポート】の様子を【プレス公開】致します。

英語プレゼン

東京のバンクオブアメリカ・メリルリンチ様の日本橋オフィスと
岩手の大槌臨学舎の教室をskypeで結び、
生徒のプレゼンテーションに対して社員の方々からフィードバックをいただきます。

「被災地の今とこれから」、
想いを込めた生徒たちのプレゼンテーションの様子を取材頂けましたら幸いです。

※東京および岩手の双方でご取材が可能です。

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◆日 程 : 2013年2月20日(水)・21日(木)

◆場 所 : 大槌臨学舎
(岩手県上閉伊郡大槌町上町2-16 上町ふれあいセンター内)

バンクオブアメリカ・メリルリンチ様
(東京都中央区日本橋1-4-1)

※東京および岩手の双方でご取材が可能です。

◆参加者 : 岩手県立大槌高校 高校1・2年生 19名
バンクオブアメリカ・メリルリンチ様

◆主な内容 :プレゼンテーションサポート
skypeを通じて生徒がプレゼンテーションを実施し、
社員の方々からフィードバックを頂きます。

2月20日(水) 19:30〜20:30
2月21日(木) 19:30〜20:30

取材をご希望の方は、下記の連絡先までお問い合わせください。

【担当:川井】
080-1805-4169 /pr-tohoku@ml.katariba.net

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■アメリカ西海岸で「被災地の今とこれから」を、英語で発信

震災からちょうど2年を迎える2013年3月上旬。
大槌高校1・2年生の19名が、アメリカ西海岸へ出発します。

「国際交流基金 日米センター」の主催で、
青少年交流事業「キズナ強化プロジェクト」の一環として、
現地でホームステイをしながら、現地の小中学校や地域の教会をまわり、
ふるさとの「震災と復興」をテーマに、英語で発信します。

■ 英語プレゼンの指導を、高校・NPO・支援企業と恊働

大槌林臨学舎では、大槌高校の先生と協力しながら
生徒のプレゼンテーションや英会話指導をサポートしています。

しかし、英語でのプレゼンテーションを指導することは難しく、頭を悩ませていました。
そこで、以前から生徒たちと交流のあったバンクオブアメリカ・メリルリンチ様に協力を依頼。
社員の皆さまの得意分野である「英語力」を活かしてサポートいただけることになりました。

1/28-2/22の約1ヶ月間、skypeなどインターネットを利用して東京と大槌を結び、
英訳・スピーチ・プレゼンテーションのご指導、サポートをいただいております。

詳細は、http://bit.ly/Z9UCIZ をご覧ください。
(PDFファイルでプレスリリースをご覧頂けます。)

以上、宜しくお願い申し上げます。

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本件に関する取材申込問い合わせ先
NPOカタリバ 東北復興事業部・大槌臨学舎
担当:川井
Mail : pr-tohoku@ml.katariba.net
Phone:080-1805-4169
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