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2013年度、始動!

2013.5.14

女川向学館に引き続き、大槌臨学舎もついに2013年度がスタートしました。

■ 説明会 ■

4月27日、28日、30日と3日間に渡り、保護者・生徒向けの説明会を実施しました。
総勢150名の皆様にお越しいただき、
2013年度の大槌臨学舎の方針の説明を行いました。

今年度はじめて来る生徒、保護者の方も多くいた一方で、
現高校1,2年生である卒業生たちの兄弟姉妹、
見知った保護者の方の姿もちらほら。

ついに3年度目を迎えたんだなと、感慨深い3日間でした。

今年は、保護者代表の方からお話をいただく場面もありました。

「臨学舎は、ここにいるスタッフだけ、生徒だけで作る場所ではありません。
ただ子どもを預けておけばいいという考え方ではなく、
保護者も一緒になって、この場を作って行きましょう」

という力強いお言葉をいただきました。

『行政・保護者・町民・NPOなど、地域みんなで創り上げる放課後学校』

2年前に描いた理想が少しずつ現実のものとなっていることを実感した、
嬉しい瞬間でした。

■ ガイダンス ■

そして、説明会から約10日後の5月8日、9日、10日。
この3日間で、今度は生徒向けのガイダンスを実施しました。

臨学舎では、2013年度からターム制を導入することにしています。
まずは、5月〜6月の「春ターム」のガイダンスです。

春タームの学習内容の説明では、教務担当の加賀先生より、
自分で計画し、勉強し、振り返ることができるようになるための
新しい学習プログラムの説明がありました。

続いて、スタッフ紹介ゲーム。
似ている芸能人や特長、出身県から、スタッフ名を当てます。

芸能人の写真と、実際のスタッフを見比べて・・・
誰に似ているかな?

答え合わせは大盛り上がり。

「えー?似てない!!」

「あーーー!言われてみれば・・・?」

スタッフも生徒たちの反応に一喜一憂・・・。

これから、少しずつ名前と顔を覚えてもらえますように!

そして、お楽しみのあとは、少し真面目に考える時間。

「コラボ・スクールは先生たちだけで作る場所ではありません。
 みんながどんな場所にしたいか、していくかが重要。
 どんな場だったら勉強しやすい、来たくなる場になるだろう?」

菅野先生からの問いかけに、グループごとに真剣に話し合います。

出た答えは様々。

「わからないところを質問し、教え合える場所」

「みんな一緒にがんばれる場所」

「困ったことがあったら助け合える場所」

でも、共通していたのは、「みんなで」や「〜し合う」という言葉。

人まかせではなく、自分たちでつくっていこう、という生徒たちの答え、
とても頼もしく感じました。

そして最後に一人ひとり、2ヶ月間の目標を決めました。

「期末試験で○点をとるために、休まずにコラボに来る」

「自習室にも週に1回は来て、勉強する」

「苦手克服のためにたくさん問題を解く」

春タームの生徒数は、中学2年生58名と、中学3年生17名の75名。
今週からいよいよ開講です!

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被災地では、今もなお、多くの子どもたちが仮設住宅で暮らし、安心して勉強できる場所がありません。「子どもたちに笑顔を届けたい」「子どもたちが夢を描けるように応援したい」このような想いを持つ方からの応募をお待ちしています。