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発展途上国の教育を変える!

2014.7.07

高校生が地域の課題を解決するために活動しているマイプロジェクトでは、2週間に1度、「マイプロミーティング」を行なっています。普段は、復興状況や大槌町に関する新聞記事を読んで課題を話し合ったり、最近のそれぞれの進捗を報告し合っています。

6月最後のマイプロミーティングには特別ゲストとして、税所篤快(さいしょ・あつよし)さんが来て下さいました!バングラデシュ・インドネシア・フィリピン・ミャンマーなど、7カ国の高校生にDVDを使った授業を届けることで、十分な教育機会が得られない高校生たちの未来を変えようと挑戦を続けています。

◆税所さんが行なっているプロジェクトについて、詳しくはこちら

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この日は、3月にマイプロジェクトを卒業した高3のメンバーも参加して、総勢7名の高校生がお話を聞きました。

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「芸人だと思って気楽に話を聞いてもらえれば!」と、とても気さくで明るい税所さんに、高校生たちははじめから興味津々。

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一方的に話すのではなく、一人ひとりに質問をしながら話を進めていきます。

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「バングラデシュでは4万人も先生が足りない状態だった。もしも教育大臣だったら、どうする?」

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「運営費用の100万円がある日、盗まれてしまった!みんなならどうする?」

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「バングラデシュではしょっちゅう電気が使えなくなる。授業を受けてもらおうとしても肝心のパソコンが動かない。そんな時、どうしたと思う?」

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すべて税所さんが実際に直面した課題。

「他の国から先生を連れてくる」「盗まれたお金を取り返しにいく」「自転車で発電する」・・・などなど高校生たちも知恵を絞ります。
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「高校生の時のテストの点数は2点。みんなに無理だと言われながら、猛勉強して大学に入った」

「バングラデシュに行ったきっかけは、大学生のときに、彼女にフラれたこと」

税所さんの話はとても身近でありながら、その行動力や、大変なことがあっても乗り越えてきた前向きな姿勢は、マイプロジェクトに取り組んできた高校生にとっては共感できるところ、お手本にできるところがたくさんありました。

高校2年生のメンバーはこれから本格的にマイプロジェクト活動に取り組みます。

活動していく中で、壁にぶつかること、うまくいかないこともたくさんあると思います。そんな時、思い出して前に進む原動力になる、そんな1時間半でした。

お話が終わった後には、今日聞いたことを忘れないように、ノートにサインをもらう生徒も・・・。

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一週間後のマイプロジェクトミーティング。

税所さんのお話を聞いて何を学んだか?どんなところがすごいと思ったか?どう感じたか?を共有しました。

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「とにかく明るい!」

「やってることがすごくて、やろうと思ったら人ってそんなこともできるんだと思った」

「ピンチを乗り越えて諦めないで結果を出していることがすごい」

「自分も何か行動してみたいと思った」

「勇気をもらった」

「行動力があるところがすごい」

高校生たちにたくさんの気づきと、学びを届けていただきました。税所さん、遠いところ、ありがとうございました!!
またぜひ、彼らに会いに来て下さいね。

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