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女川向学館の記事一覧

【高校生マイプロ】夢を応援してくれる場所

2016.8.11

小学生は夏休みの真っただ中。 女川向学館では小学校4年生から6年生の子どもたちが、合同で苦手克服のための夏期講習に取り組んでいます。 この中に、向学館のスタッフに混じって丸付けをする高校生がいます。 高校一年生の彼は、昨...

みんなの”居場所”としての向学館を作りたい

2016.7.28

こんにちは。 4月から実践型教育インターン生として、女川向学館で働いている清水葉月です。 今回は、私が向学館で担っていることや、なぜインターンをしているのかに加え、現在どのような思いを持って活動に参加しているかについてお...

【ハワイ交流プログラム】続く交流と英語へのモチベーション

2016.7.07

先日、昨年に引き続きハワイより、Bridge Club Hawaiiに所属する中高生が「トモダチアロハリーダーシッププログラム」の一環として、向学館の子どもたちに会いに来てくれました。 参加メンバーの中には一年ぶりの再会...

子どもたちに「コラボ・スクール」という場を届けるということ

2016.6.23

先日、女川向学館のスタッフが熊本へ旅立ちました。 2012年から4年間に亘って、東北の子どもたちに関わってきた芳岡孝将さんです。 子どもたちからは、「のぶさん」の愛称で親しまれています。 のぶさんの新たな任務は、東北で培...

【新人スタッフの視点】5年目の挑戦と課題

2016.6.09

こんにちは。 4月から女川向学館のスタッフとなりました、鈴木胡美です。 本日は新人スタッフの視点から女川町、そして女川向学館の近況をお伝えできればと思います。 女川町では、新しい駅が完成してから1年が経過しました。駅周辺...

【元女川中学校教員・佐藤敏郎先生より】「熊本で考えたこと」

2016.5.26

■ 始業式からの一週間はよく、「学級経営黄金の一週間」と言われる。新しい出会いの中で、掲示物を作ったり、係を決めたりしながら、どんどん学級の土台ができていく。 今度の大地震は新学期に起きた。 学年末だった東日本大震災と大...

【中高生も出店!】女川町復幸祭2016〜夢を叶える町がある〜

2016.3.29

3月26日(土)女川の一大イベント”復幸祭”が行われました。 復幸祭は、2012年3月からはじまった、震災から新生女川へ向けて進む姿を全国の人に見ていただきたいという想いと「千年に一度のまちづくり」への夢を託したお祭りで...

“支援”ではなく、パートナーシップを(女川向学館校長 鶴賀より)

2016.3.11

2016年1月12日現在の宮城県女川町・中心市街地全景(女川町観光協会HPより転載) 宮城県女川町は現在、公共交通機関が整備され、女川駅前の中心エリアには昨年12月に待望の商店街が拓き、復興の機運が高まっています。 しか...

【受験目前】 高校生が臨時講師! 中3受験生を個別特訓!

2016.2.16

前期試験まで、あと少しに迫ったとある土曜日。 (宮城県では、前期試験・後期試験と、2月と3月に計2回の高校入試があります。) 今日は土曜日を丸一日使って、朝から晩で集中特訓します。 そして、本日は、受験生である後輩のため...

【町のみんなで応援】 お母さんの手作りカレーライスで受験に備える!

2016.2.02

受験勉強に励む生徒たちのために、生徒のお母さんたちがたくさんの手作りカレーライスを、お鍋で持って来てくださいました! 少しお声掛けしただけで、たくさんのお母さんたちが、お手伝いにやってきてくれました。 お仕事などでお忙し...